田代将輝 花が咲く鉛筆

こんにちは、田代将輝です。

小学生の時には誰もが使う鉛筆。短くなったらどうしていましたか?
先の長いキャップを付けてギリギリまで使ったり、短くなった二本をくっつけていわゆる『泥棒削り』で使っていた、という方もいるかもしれません。

そんな短くなった鉛筆の新しい使い道を紹介している記事を見つけました。

withnews.jp

使った鉛筆を土にさすと中に入れてあった種が発芽して植物が育つという製品です。
こうしてみると最後の最後まで鉛筆を使いきれた感じがして、いいと思いませんか。

小学生の時代は植物を育てる機会も多くありますよね。
勉強で鉛筆を使い切った後は植物を観察、という新たな学びの機会が待っているのです。
物を最後まで大切にする、という心も育つとより良いですね。
小学校などでみんなで使ったら面白いと思います。

こちらの花が咲く鉛筆は「秋桜」「シロツメクサ」「バジル」などの種類があるそうです。
あなたはどの植物を育ててみたいですか?

それでは、田代将輝でした。